開脚してヒップアップ

前の日記に

肩甲骨の動きで肉体年齢が分かる、

と書いてたけど、

肩甲骨ばっかり思っていても

やっぱり急には動きませんよね～。

腰に力がない　＝　腰椎に弾力がない

と、やっぱり肩甲骨も動きが悪くなるんですよ。　


やっぱり腰か～と思われるかも知れませんが、

お腹に力入れるにも

しっかり歩くにも

しっかりした腰があってこそ、なんですよね～。

反らしたり

左右に曲げたり

ねじったり

開いたり（開脚）閉じたり（閉脚）

前に曲げたり（前屈）

自由にできるあこがれの腰を手に入れる

のが自力整体の目標でもあります！


この５つの動き、自力整体のメニューにもすべて入ってますけど、

今も昔も私の中でも、”開脚”は静かなブームです。

開脚できる人は、一見骨盤が広がっているように見えますが

実は骨盤や仙腸関節に弾力と締りがあって、

股関節がロックされていない人なんですね。

逆に股関節が硬く、開脚できにくいと

骨盤は開いていくことに、、、


骨盤開いてくると形もくずれ、その上につくお尻の肉も四角くなったり、

ぺた～として足の方に肉が流れることに。。。。


開脚はお相撲さんもやっている足腰強化になるし、

腎の経絡も刺激される、冷え予防にもなるし、

腰の弾力もつき、

骨盤も形よく締り、ヒップアップに。

もっと書ききれないほどいいことあります！


昨日の教室で開脚しながら

「家でテレビ見る時、床や畳に座ってるなら、この姿勢で見ては？」

と提案してました。

その責任を感じて今開脚しながらパソコンしてます。

関節は動かさないと

固着してしまうものですからね