中国の流行りのお金儲けの記事を読みました。
それは、「負け組」の人にインターネットのサービスを用いて心地よい思いをさせることです。
例えば主人公がとても強くて大活躍する小説や、女性とおしゃべりしたりポイントなどを送れる生配信サイトなどです。
そういうのは日本で言えばライトノベルやニコニコ生放送、ツイキャスなどで、日本と中国は大して変わらないなと思ったのでした。
「負け組」というと貧困層が思い浮かべられるかもしれませんが、実際は職や収入に恵まれてないけども両親が裕福で同居しており、結婚などはできなくてもそういうサービスを楽しめる若者のことだそうです。
これを読んだ時はとても心にくるものがありました。
何を隠そう、私もまさにその「負け組」なのです。
毎日動画サイトのアニメや配信者の面白い動画を一人で視聴して笑っている私・・・
ううむ、自分の今の人生を省みないと行けないとしみじみ思いました。
動画視聴の時間を減らし、読書や創作にもっと時間を費やして行きたいです。