海外赴任を終え日本で奮闘するパパのブログ

海外赴任を終え日本で奮闘するパパのブログ

カナダで5年間の業務を終え、日本へ帰任。子育て、仕事、自己啓発のバランスに苦慮しつつ、奮闘中。

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暑い日が続いている。例によって久し振りのブログだ。

なぜかブログを書くときは心が落ち着くから不思議だ。

 

会社を辞めてもうまる一年が過ぎ、新たな不動産という

業界で一歩を踏み出そうとしているが、まだ自分に腹落ちしない

というか、、、まだまだ下積みの時期とは理解しつつ決定権もない

自分にもストレスが溜まる。

 

そんななか趣味?試し受験した英検準1級が合格できた。かなり

久し振りに英語で面接もしたけど、純粋に嬉しかった。英語に触れる

ことの幸せを久し振りに感じることができた体験だった。

 

結局、自分には嘘はつけない。俺は英語を使ってなにかしていたいんだ。

人に自慢できるようなレベルとスキルではないけれど、自分がこれは好き

という感覚に正解も不正解もない。紛れもない本音なんだから。

 

何が書きたかったんだっけ・・・

 

人間はどんなに優秀でもお金持ちでも、その逆でも今、この一瞬、この

瞬間しか生きられない。やっぱり今を充実させることに全力でありたい。

 

尊敬するカズやヒデがそうであるように明日死んでも後悔がないという

生き方の継続こそが後悔のない人生なんだと思う。

 

今を生きる=Carpe Diem

 

この言葉はいつになっても大切にして生きていたいね。

 

 

42歳になった。今日は一粒万倍日と天赦日が重なる

とても縁起の良い日なのだそうだ。大いに結構である。

 

会社をやめてもうすぐ一年になる。早いものだ。こんなんで

いいのかという想いと焦るなと自分に言い聞かせ続けている自分が

常に共存している。試行錯誤は続いている。

 

ただ、今年はなぜか良い年になる予感があるのだ。全く根拠はない。

でもこういう感覚、これまで生きてきても結構当たってる。

 

だから、きっと今年は一歩ずつ前進していく実感を伴える年に

なるのではないだろうかと思っている。

 

思い込みも立派な思考の技術だと本で学んだ。やはり情報強者に

なるのはこの世の中で幸せに生きていくために絶対に必要だ。

 

たくさん本を読んで学ぼう。そして学んだことを理解と実践のセットで

常に行動に移していこう。きっと良い一年になる。やったります。

 

 

一宮に戻ってきて約7ヶ月が経った。

早いような遅いような、、

 

昨日、ようやく宅建士の免許証が届いた。(長かった。。)

1つずつ引き継ぎの準備を整えていっている状況ではあるけれど、

マンション管理業は247だ(24時間、7日)。何かトラブルが

あれば、休みでも必ず対応したいといけないし、管理物件も築年数が

嵩んできているから、今後の問い合わせが減ることはないだろう。

正直、憂鬱です。

 

でも、この経験が中長期的には大きな力になると思う。泥臭い仕事

だからこそ今のうちに経験を積んでおくという考え方もできる。

 

目下、11月の国家試験に向けて猛勉強中ではあるが、結果はやってみないと

なんとも言えない感触だ。全力を尽くして頑張りたいと思う。

 

自分の中長期のビジョンが定まらないのが正直なところだけど、

今は不動産業をしっかりとやっていくしかない。

 

「世界と日本の架け橋になる」

 

この目的に対して、今、自分が取り組んでいることをどうやって

結びつけていくのかまったくイメージがもてないのが原因だけど、

絶対に諦めることはない。

 

今はとにかく1つずつ、自分のやるべき仕事を精一杯やる。

必ずその先にまた英語もリンクさせた仕事が見えてくると信じている。