読んで欲しい人に読まれない

昨日は自力整体ナビゲーター研修でした。

めずらしく

大和路快速から一緒に西宮まで行けるナビ仲間がいたから、

最初からウキウキでした

会場へ着いても、いつもよりナビも多くて、熱気ムンムン。

いつも思うけど、

自力整体大好き人間の集まりの中にいるだけで、

体もシャキっとして

気持ちも穏やかだけど

弾んでくるようになるのは不思議です～。


普通、自力整体は1人でするものですが、

研修の中で

1人が補助役について

浮いている肩をマットに押し込んでやる

とか

伸ばした時に伸びやすくなるように、まっすぐ引っ張ってやる


とか

補助整体のようなものがあり、

「お～、このメニューはここを緩めるためかー

」

と

何年もやっているメニューにこんな意図があったなんて～

と驚いてました。

先輩ナビさんたちは知ってらしたんでしょうか。。。


また復習しておかねば

私が一番大笑い（！）したのは

「認知症の人は本を読む習慣のない人が多い」

という調査報告があったらしく

ってことは、

認知症にならない自力整体の本を

（矢上先生は）一生けん命書いたけど

本当に読んでほしい人には読まれないってことか、あちゃ～

というお話。

あっ、そう言えば、

あの本買っただけで安心して読んでないって言ってた

人いたな～。それは安心できないかもよ～ん

さ～、私も読書、これからもっとしなきゃ～♪