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サッカーブラジルワールドカップ日本代表初戦敗戦


やはり、予想どうり日本はコートジボワールに敗れました。

本田の一点目は確かに素晴らしく、復活か?と一瞬思いましたが、その後は日本代表はボロボロで、はっきりいってそんなに強いと感じられないコートジボワール相手に全く何をしたいのかわからないプレーをズルズルと続けるだけでした。

本田と香川という現日本代表の屋台骨の二人が全く機能せず、そうなると現日本代表はどうしようもない状況に陥るという想定どうりの結果となりました。

個人を責めない日本ですが、はっきりいってやられた2点とも左サイドで、その戦犯は香川だと思います。
守備をしっかりできない選手であることは前からわかっていましたが、攻撃もダメ、守備も決定的に狙われた選手を出場させるべきではないと思います。

内田のビッグチャンスも、「おしい」で済んでいますが、世界のトップなら確実に決めています。
前半で2-0になるべき状況があったということです。

本田と香川に戻りますが、単に調子悪いのではなく、あれが彼らの本当の実力だ、と思います。

スペインを撃破したオランダのファンペルシーやロッベンとは比較のしようもないくらい実力に開きがありすぎます。

マンUでレギュラーをとれないのは決して監督のせいなどではなく、実力なのだ、と日本の皆さんは目を覚ますべきです。

仮にギリシアに勝てたとしても、コロンビアに勝つことはまず不可能ですので、今日でほぼグループリーグ敗退が決定した、ということです。

日本が世界に追いつくにはまだまだ遠い道のりがあります。

個人的には、ドリブルで状況を打開できる選手が複数いる日本代表が見たいです。

もちろんパスは今まで以上に上手い選手がそろっている前提です。

さて、せっかくの休みですので、今から投球障害肩・肘について勉強したいと思います。

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