若さを保つカギ
自力整体をしてる人はなぜか若く見えます。
ナビの研修では60,70歳を超えていても
信じられないぐらい
背筋ピーン
肌もツヤツヤな
人がゴロゴロいます。
「妖怪
」と思われるぐらいの人もいてます。
教室でも、初めて会った時より
若返った生徒さん何人かいてます~。
不思議ですけど、色々理由ありますね~。
その一つに
若さを保つための大きな働きの”ホルモン”の分泌が良くなる
ってことがあります。
ホルモンってよく聞くけどホルモン焼きのホルモンとは
ちょっと違うんです
ドイツ語ではHormon =生理活性物質
内臓から分泌されて、微量でも
健康維持のために色んな調整をしてくれる
大きな働きを持っています。
例えば、
脳下垂体から
成長ホルモン(まさに若さホルモンとも言われるもの)
甲状腺から
甲状腺ホルモン(代謝を調整し発育に関係あり)
副腎から
副腎皮質ホルモン(免疫系に作用)
卵巣、こう丸から
性ホルモン
こんなありがたいホルモンが
バランス良く分泌されたらいいんですよね~。
ホルモンを出す”内分泌腺”は
なんと
ねじる動きで刺激されやすいらしいです。
ねじればいいんだ~!!
と私を含め短絡的な方は、もうアチコチねじってるかも
それもいいけど、
よく捻じれる腰は、
反りや前屈や横にも開くことが
出来てこそ得られるんですよね
若さを保ちたい
捻じれる体にしたい!
と思ったら、やっぱり緩めることが先ですかね~。
そうそう、熟睡もホルモン分泌には大事ですね~。
さ~今日も夜の公民館で
よく捻じって(なんやかや言っても、
メニューに追加されてるでしょう
ボクも捻じろうかな~