防湿庫の購入検討中


そろそろ梅雨明け。

現在、カメラ機材の保管にはドライボックスを使っています。
今まで使ってきたのは
 ・本体:ハクバ ドライボックスNEO 15L
 ・除湿:東洋リビング MD-2 ( 除湿ユニット モバイルドライ)
の組み合わせでした。
特にモバイルドライは、除湿能力が落ちてきたらコンセントに差せば復活できるというのが非常に便利で、しょっちゅうドライボックスのふたを開ける自分としては、石灰を使った使い捨て式のものより経済的でした。
とりあえずはこれで何とかいけるだろうと使い始めてほぼ2年・・・。
で、2年使ったドライボックスの中身がこれです。

        


ものの見事にきっちきちです。もう何も入りません。
中身としては
【カメラ本体】
・α77II ・α55 ・E-PM2
【レンズ】
・DT16-50mm/f2.8 ・DT18-55mm/f3.5-5.6 ・DT55-300mm/f4.5-5.6
・シグマ10-20mm/f3.5 ・M.zuiko14-42mm/f3.5-5.6EZ(本体つけっぱなし)
【その他】
・バッテリーx3個(それぞれのカメラ用予備) ・VF-2(E-PM2用)
・フラッシュ(E-PM2用) ・リモコン(α77II、α55用)
・有線リモコン(α77II、α55用)
充電器とメモリーカードは最初から入らないと分かっていたので別保存です。

で、思い切って防湿庫を購入することにしました。
現在いろいろと検討していますが、我が家のスペース上、購入予定なのが、
・東洋リビング ED-41CAC(BW)
です。
よく、「長期間使うものだから将来性を考えて1~2段、大き目を選んだ方がいい」と言われますが、大きな防湿庫を購入したら、今度はそれを埋めようとしてますますレンズ沼にずぶずぶとはまってしまう危険があることに気づき、今使っているものが収納でき、少しだけ余裕がある防湿庫を選びました。
今週末にでも購入して、実際に入れてみたいと思います。

そういえば、トーリ・ハンの薄型防湿庫も検討していたのですが、意外なことがわかりました。
トーリ・ハンの薄型防湿庫の棚板の大きさですが、現在使っているドライボックス・Neo15Lの底面の大きさとほぼ一緒でした。それを考えると、
「トーリ・ハンの薄型は、スリムで収納はできるけど、ショーウィンドゥのように見せることはできない」
ってことですね。
特にレンズを付けたまま収納したい場合にはそれなりの奥行が必要なようです。
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