熱中症になる人が最近多いというニュースの中で、
その原因として
「最近、汗をかけなくて、身体に熱がこもりやすい人が多い」
っていう話がありました。
ためして合点でも言ってました。
暑さに強い身体のキーワードは
「身体の中の水分の量」 なんです。
水を貯めることが出来るのは
「筋肉」なんです。
筋肉がないと、水をガブガブ飲んでも溜まるところろがないから、
脱水してしまうんですね。
汗を十分かいて、体温下げることもできないんです。
「筋肉が少ない人は少しの暑さでも
脱水状態になりやすく、
水を飲んでも貯めておくことが出来にくくなります。
筋肉が大きく減ったお年寄りの場合、
カラダの中の水分が5kg~10kgも
減ってしまっている場合もあります。」
(ためして合点のページより) 自力整体で筋肉を落とさないように
「太もも」
「お尻」
「ふくらはぎ」
など注目しているのは、保水のため、
生きる力を付けてるってことですね。
気持ちよくほぐれた後は、少し筋肉落とさないための
動きもこの季節は多めに入ってます