プログラムが終わりに近づいてきた時のこと、
IPECのスタッフのひとりPabloから話したいことがある、とElvisに。
このプログラムの終わりが8月3日、
そして8月の後半に5日間のコースがあるのだけれど、
その最後に半球ドームを作る計画がある、
今のスタッフの中で経験者がいないので残って指導して欲しい、
お礼はコースをフリーにするという形で、と。
あのSitio do tieに滞在中に、
思いがけず受けることになったコースの内容がここで繋がった瞬間。
専門的なことをきちんとコースとして受けられるのはいいし、
半球ドーム体を実際自分でつくるよい機会、
そんな訳でIPECの滞在を伸ばすことに。