I Don’t Care What They Think
JK (Jason Kerrison ジェイソン・ケリソン) – I Don’t Care What They Think
今回は経歴をみるかぎり、ニュージーランドのわりといけてるミュージシャンのようだ。ニュージーランドと言われてもよくわからないけど、地元ニュージーランドの人気バンドOPSHOPのリーダーとして知られるジェイソンは、これまでにニュージーランドの音楽業界で数々の成功を収めてきました。NZ Music Awards(ニュージーランド・ミュージック・アワード)を9回受賞。その他にもAPRA Silver Scroll Award(APRAシルバー・スクロール・アワード)のソング・オブ・ザ・イヤー、アルバム「You Are Here」「Second Hand Planet」及び「Until the End of Time」ニュージーランドのプラチナディスクなどの受賞、なかなかのものだ。
OPSHOPでの活動後、ジェイソンはさまざまな要素を取り入れたヒップホップグループThe Babysitters Circus(ザ・ベイビーシッターズ・サーカス)を結成。ニュージーランドのバンドとして初めて、オランダとイタリアのラジオ局でオンエアのトップ5入り。2012年と2013年には、ニュージーランドのテレビ番組New Zealand’s Got Talent(ニュージーランド・ゴット・タレント)の審査員として出演。2011年にはその音楽活動が評され、エリザベス2世により創設されたNew Zealand Order of Merit (M.N.Z.M.)(ニュージーランド・メリット勲章)を授与された。相当なもんでしょ。
そんなジェイソンは。
大人気コンテンポラリーバンドのメンバーJK(ジェイ・ケイ)(Jason Kerrison(ジェイソン・ケリソン))は、デビューソロアルバム「#JKEP1」を2015年3月18日にiTunesでリリース。 その5曲入りミニアルバムは、アコースティックとデジタル要素を組み合わせたストンプ(足踏み)ポップを収録し、聴く者の魂をくすぐり心に語り掛けると同時に、自然と踊りたくなるようプロデュースされている。 シングル「You Want Me As Me」は既にニュージーランドのラジオ局でヘビーローテーションとなっている。The Hip Op-eration Crewをフィーチャーした「I Don’t Care What They Think」のビデオをYouTubeでリリース。ニュージーランドの音楽業界に大きなインパクトを与え、JKの名を世界に広げるきっかけとなるに違いない。 アルバム「#JKEP1」のリリースだけでなく、テレビ番組X Factor ニュージーランドにゲスト審査員としての出演、5月にMusic Matters(ミュージック・マッターズ)シンガポール出演予定、The International Singing Competition(国際歌コンペ)の決勝戦に出場予定、と2015年はジェイソンにとってたいへん多忙な年である。 #JKEP1は、すぐにジェイソンの曲だとわかる独特なボーカルとソウルフルでグル―ヴィーなサウンドが特徴。ノリの良い、ダンスしたくなる楽しい曲を提供している。是非、聴いてみてください。
JK (Jason Kerrison ジェイソン・ケリソン)
http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1215
Youtube:
Solo musician from New Zealand. Eclectic stomp pop with acoustic framing and digital renderings. Produced to tickle the soul, speak to the heart and at times shake the hips.